青少年起業体験プログラム
趣旨
ジュニアベンチャー プログラム とは
ジュニアベンチャー プログラム(少年少女起業体験プログラム)とは、小学生から中高生までを中心とした将来のベンチャー候補生たちが現実さながらの会社設立プロセスを体験することで、資本主義経済のしくみを学びとること、さらには個々が「自分で考え、行動する力」を伸ばしていくことを目的とした企画です。
NTVPならではの特徴として、単に模擬店を出して販売活動を行うだけでなく、本物のベンチャーキャピタリストや公認会計士、銀行員、大学生などによるサポートのもと、「ビジネスプランの作成」「株券による資金調達」「販売活動」「株主総会」「利益配当」といった一連の流れを、実際に現金を使って体験していきます。
なおこのプログラムは地域の実施団体の理解と協力を前提に、NTVPが依頼のあった地域にどっぷりと入り込み、その地域の方々と協力しながら、その地域に根ざした方法で実施するものです。
目的
- 起業(会社設立)の流れを実体験する
- 自分と社会とのつながりを学ぶ
- 学校の勉強を実社会で活用する
- キャリアデザインの力を育む
- 株式会社の構造を理解する
- 人>物>金の関係性を考える
- 起業家精神(自分で考え、行動する力)を育む
特徴
- NTVP独自の社会貢献事業
- 地域の活性化も視野に入れた活動
- 次世代を育成するプログラム(VCのノウハウを活かしたプログラム)
プログラム実践に必要な環境
- プログラム実施団体(主催者)
- 地域のイベント(季節行事、地域の祭など)
- 参加者(少年少女、地域のサポーター)
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