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スタッフによるリレーコラム
慶應義塾大学藤沢キャンパスにおける講座
「投資家とベンチャー企業家の建設的共生関係の構築」
| レジュメ | 詳細版 | 政策論 |
1. 今なぜベンチャーか?
- 投資とは何か?(S=I)
- 新しい分野に投資するのにふさわしい担い手は誰か?
- 戦後の産業発展史を考える
- 時代の大変革期「計画経済から市場経済へ」
2. 投資と融資はどう違うか?
- ベニスの商人にみる混同と混乱(基本中の基本)
- 株券を勝手に作成して良いか?
- 貸しは返さなくて良いか?
3. ベンチャーキャピタルとは何か?
- 日本のベンチャーキャピタル史
- 「独立+責任」を提供
- 個人と個人の信頼・共生関係
4. ベンチャー必勝の方程式=PVPの段取り
- 事業サイクル
- 十のステップ
- 新しいベンチャープロジェクトの特徴
5. ジャパンケアサービスの事例
- 今でこそ介護、平成2年当時は?
- 未来に対する仮説を積み上げる
- 周囲を説得する(投資に関し、組織は馬鹿?)
- 過労で一ヶ月間入院する
6. 若いうちに自己の深淵を充実させておく
- 全体主義的論理からの脱出
- 市場の健全な景色「多様性」
- シンプルな疑問を大事にする
- 大学本来の意味
7.補論
日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(NTVP)投資事業有限責任組合 ベンチャーキャピタリスト 村口和孝 ※禁無断転載。全ての著作権は著者に属します。 |